2020-12-01 第203回国会 参議院 内閣委員会 第5号
これ、公明党といたしましても、政府からワンボイスでしっかりと今の感染の状況を発信してほしいという要請をさせていただく中で、尾身座長にも御献身いただいているわけでありますが、ただ、一点だけ私もちょっと物足りないなと思う点がありまして、それは、今、分科会の中に経済の専門家の方も入っていただくようになったわけでありますけれども、なかなかその経済の専門家の角度のある意味議論ですとか検証の様子というのは伝わっていないな
これ、公明党といたしましても、政府からワンボイスでしっかりと今の感染の状況を発信してほしいという要請をさせていただく中で、尾身座長にも御献身いただいているわけでありますが、ただ、一点だけ私もちょっと物足りないなと思う点がありまして、それは、今、分科会の中に経済の専門家の方も入っていただくようになったわけでありますけれども、なかなかその経済の専門家の角度のある意味議論ですとか検証の様子というのは伝わっていないな
予算から始めて、例えば介護とか福祉とか、こっちから予算を教育に持っていったらどうだみたいな話をしてしまいますと、これはもう即、それは切捨てなんじゃないかみたいなある意味議論に陥ってしまうわけで、なかなかこれは前に進まない。なかなか、単純に優先度とか重要度とか、そういうところで優先順位を付ければいいという話ではやっぱりないなと思うわけです。
こういう、ある意味議論が停滞している中で、今回の核兵器禁止条約の交渉会議は始まることとなります。もう既に核兵器国、非核兵器国、この間で早くも対立が先鋭化してしまっていると、こういうことも言われておりますけれども、今回のこの交渉の開始の経緯と今後の見通しについてお伺いしたいと思います。
○平木大作君 今御答弁いただきましたとおり、ある意味、議論の出発点の時点で総理に明確にこの法的安定性といったものを重視していくんだということを方針付けていただいたということが、ある意味、今回の法案、まとめる作業ができたということの一つの大きなポイントであったというふうに思っております。 やはり与党間、自民党と公明党の間でもいろんな考え方の違いが当然あります。
衆議院での議論、そして対案としての維新案との違い等について、ある意味議論を通じて分かりやすくなったのではないか。また、基本的に共通する点もあるわけであります。変化する安全保障環境に対する認識、それに対応する必要性等々について、認識もだんだん一致をしているということについてお互いに共有できたと、こう思っているわけでございます。
しかし、こういうやり方で、ある意味、議論もなぎ倒すようなやり方で、発明者の方は納得できるのか、従業員はこれで納得できるのかということなんですね。本当の意味での共有や協働というのを今回の法案は潰してしまう可能性があるんじゃないかというふうに思うんです。
そう考えると、今回のこの議論というものは、ある意味、議論が一部にしかすぎないというふうに考えております。 少子化政策については、もう本当にこれまで長年議論を積み上げてきていて、やらねばならぬことというものは大体出そろってきていると思うんですね。
今日の私の質問は、今日のテーマである国家緊急権についてではないんですけれども、西先生が他国の例をここまで広く研究されていまして、敬服の気持ちをお示しするとともに、これについての御質問なんですけれども、今の日本のように、例えば何十年にもわたって、憲法を改正する、これがある意味議論されながらも、ちょっと袋小路のような状況に陥ってしまった、膠着状態になってしまっている、このような国がかつてあったのかどうか
いわゆる一部民法改正というのは、これはもう大臣十分御承知のところと思いますが、平成八年の二月二十六日の法制審議会総会の審議におきましての答申から、要綱から、ある意味議論が始まっているかとは思います。
○井戸分科員 これは、ある意味、議論は尽くされているので、あとはもう最後、まとめる段階に入っているのではないかなと思うんです。ここからもう一回改めて議論を最初からというのでは、なかなか、それこそ本当に六十年たっていて何も法律ができていない、その間にいろいろなケースで生殖補助医療を使って出生されるお子さんたちがいる。
○徳永久志君 カジノ特区をやってくださいと言っているのではなくて、ある意味、議論をしていくということは大事ですし、どこかからカジノ特区についての申請が上がったときに、これはもう対象外ですよとはねつけるようなことはあってはならないという思いについては共有をしていただけるのでないかと思うんですが、もう一度お願いします。
これらにつきましては、行政改革推進法の中で、より今ある政府系金融機関をスリム化させて、そして効率よく、そしてまたスリム化ということと同時にコストというものを削減し、そしてまた時代に合わせて必要なものは残しながら国として取り組むべきことは取り組む、そういった思いの中で、推進法である意味議論をさせていただく中に、今度その中身をどうしていくかということの中でこのたびの議案となりました法律があるということで